Tokyo | June 19, 2024

Agenda

6月19日(水)

9:00 - 19:05

9:00 - 9:30

Veeva Keynote
9:30 - 9:45

Veeva Keynote
9:45 - 9:55

Veeva Keynote
9:55 - 10:55

Customer Keynote
10:55 - 11:25

Special Panel Session
11:30 - 12:40

Lunch
12:40 - 13:25

Sessions
13:25 - 14:05
Vault CRM Roadmap Breakout Track A - Software A-01

次世代CRMとしてのVault CRMが、この先どのようなイノベーションを起こすのか、またどのような価値を提供できるのか、Keynoteセッションで取り上げられるアイテムの詳細に迫ります。

Shunichi Matsumoto
松本 俊一 Veeva Japan株式会社
Director Product Expert, CRM
Kai Eriksson
カイ・エリクソン Veeva Japan株式会社
Senior Product Expert, CRM
Ryota Kanno
菅野 亨太 Veeva Japan株式会社
Senior Product Expert, CRM
顧客エンゲージメントのミッシング Link Breakout Track B - Data B-01

ノボノルディスクファーマが顧客中心のデータドリブンな企業への変革を目指す中で、Veeva Link Key Peopleを導入したきっかけと具体的な導入までのプロセスや現場での活用事例を紹介します。また、今後のデータ活用のビジョンとVeevaへの期待についてもお話を伺います。

Ryosuke Matsuura
松浦 亮介 様 ノボ ノルディスク ファーマ株式会社
Innovation Department, Senior Director
Mizuki Murata
村田 弥月 Veeva Japan株式会社
Strategy Director, Link Commercial
Connected Engagement: Shaping Tomorrow, Today Breakout Track C - Business Consulting C-01

今年の8月で、チームの発足から丸3年を迎えます。今までの簡単な振り返りと今後どのような貢献を目指していく計画なのかについて、Connected Engagementの観点からご紹介します。

Shinichiro Akaho
赤穂 慎一郎 Veeva Japan株式会社
VP, Business Consulting Lead

Sessions
14:25 - 15:05
Outlook/Teams & CRM統合事例から学ぶChange Management Breakout Track A - Software A-02

講演ではVeevaのOutlook/Teams統合を試みた導入事例を述べています。導入目的は訪問計画の効率化とAIサジェスチョンの精度向上でした。結果として訪問計画の入力率が向上したものの期待には届かず、現場からは賛否両論の反応がありました。どのような教訓が得られたのか?Change Managementとはどうあるべきなのか?というテーマに関して聴講者の皆様と共に考えたいと思います。

Yuichi Tatsukawa
達川 勇一 様 ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
Senior Manager Field Platform Operations - Japan
Yuka Takesue
[モデレーター] 武末 有香 Veeva Japan株式会社
Director, Commercial Strategy
医師ネットワーク分析から見るデータ活用の道筋と成功要因 Breakout Track B - Data B-02

このセッションでは、ノバルティスファーマのCustomer Data & Analytics (CD&A)部のアナリティクスチームの視点から、現場が分析データをより効果的に利活用するために必要な条件を探ります。また、その施策がどのように現場を変え、最終的に地域医療の発展にどのように繋がっていくのかを、医師ネットワーク分析案件の事例とともに紹介します。

Yoshinaga Nakamura
中村 佳永 様 ノバルティス ファーマ株式会社
Senior Lead, Customer Data & Analytics Department
Tomoya Isemura
伊勢村 友哉 様 ノバルティス ファーマ株式会社
ビジネスエクセレンス&エグゼキューション本部 顧客データ&アナリティクス部
医師を知る 〜より良いExperienceのために Breakout Track C - Business Consulting C-02

Novartis社のEcosystem & Healthcare solution Headの片桐様と、UCB社のMedical Affairs Headの松田様をお招きして、医師のExperienceとは何か、また如何にしてより良いExperienceを提供するのか?について、コマーシャルとメディカルの両面からご議論いただきます。

Naoto Matsuda
松田 尚人 様 ユーシービージャパン株式会社
メディカルアフェアーズ本部 本部長
Mai Katagiri
片桐 麻衣 様 ノバルティス ファーマ株式会社
Head, Ecosystem & Healthcare solution Department
Shinichiro Akaho
[司会進行] 赤穂 慎一郎 Veeva Japan株式会社
VP, Business Consulting Lead

Sessions
15:25 - 16:05
日本イーライリリーのNext Events Management Platform導入と業務改善 Breakout Track A - Software A-03

次期イベント管理プラットフォームへの移行をグローバルプロジェクトとして日本への導入からスタート。業務効率化とコンプライアンス遵守を実現するため、トラベルエージェントの外部システムとのデータ連携基盤の構築にチャレンジ。日本イーライリリーが進めてきた次期イベント管理プラットフォームの取り組みについて紹介します。

Sachin Bennur
サチン・ベンヌル 様 日本イーライリリー株式会社
Director - Sales Capabilities IT and Customer Operations
Ryota Itai
板井 良太 様 日本イーライリリー株式会社
Manager of Sales Information and Digital Solutions
Futoshi Yabuhana
籔花 大 Veeva Japan株式会社
Director, Medical & Events Management Strategy
Kai Eriksson
カイ・エリクソン Veeva Japan株式会社
Senior Product Expert, CRM
[Fireside Chat]メディカルエクセレンスの視点から見るデータ駆動型メディカルアフェアーズの形についての議論 Breakout Track B - Data B-03

ヤンセンのメディカルエクセレンスのお二人を交えて、現在のメディカルアフェアーズの状況や業界の課題、同社におけるLinkなどのデータツールの利用状況やインサイト分析がフィールドメディカルやメディカル戦略の意思決定をどのように向上させたか、さらに、メディカル部門の観点からみるコマーシャル部門とのデータ連携についても触れ、共通の目標達成に向けたアプローチについてお話を伺います。

Hirohito Shimizu
清水 浩仁 様 ヤンセンファーマ株式会社
メディカルアフェアーズ本部 メディカルオペレーションズエクセレンス部 ケイパビリティ&デジタルエクセレンスグループ アソシエイトディレクター
Junichi Oomura
大村 淳一 様 ヤンセンファーマ株式会社
Associate director, PH/Cardiovascular/Retina Group, Immunology/PH/Neuroscience Dept, Medical Affair
Mizuki Murata
村田 弥月 Veeva Japan株式会社
Strategy Director, Link Commercial
コンテンツが活かされない本当の理由は?~真の問題点を探る~ Breakout Track C - Business Consulting C-03

医師の情報ニーズの個別化、オムニチャネル化により、製薬企業は多くのコンテンツを制作する必要に迫られています。一方で、制作されたコンテンツは十分に活用されていません。コンテンツの課題は、制作から審査、配信、活用に至るプロセスの全体にまたがっており、問題点の特定が困難です。これらのプロセス間に潜む問題を特定する方法を、VeevaのアプローチとAmgenの実例を通じて探ります。

Frank Lee
フランク・リー 様 アムジェン株式会社
Head of Marketing Operations & Omni Channel
Hirokazu Seki
関 博一 Veeva Japan株式会社
Principal Business Consultant

Sessions
16:25 - 17:05
デジタルコンテンツを活用したMRディテーリングへのチェンジマネジメント Breakout Track A - Software A-04

デジタルコンテンツ(スライド)を活用したMRディテーリングへのチェンジマネジメントについて、イーライリリーでの取組みをご紹介いたします。過去から現在に至るまでの歩みを振り返り、直面した課題に対してどのようなアプローチを実践してきたのかについて、一つの事例として学びを共有します。
パネルディスカッション: 各社の事例を交え、コンテンツ作成から活用、データ収集・分析、将来の展望まで幅広く議論します。

Kazuhiro Asakura
朝倉 一博 様 日本イーライリリー株式会社
Sales Operation, Associate Director
Keiichi Mizuta
[パネリスト] 水田 圭一 様 日本イーライリリー株式会社
Sales Operation, Sr Group Director
Hiroaki Sezaki
[パネリスト] 瀬﨑 宏明 様 住友ファーマ株式会社
営業本部 マーテック戦略推進室 主事補
Yuka Takesue
[モデレーター] 武末 有香 Veeva Japan株式会社
Director, Commercial Strategy
データやインサイトを最大限生かした顧客アプローチの実現に向けた取り組み Breakout Track B - Data B-04

企業内に存在するデータをどのように処理し、Insightとして次の顧客エンゲージメントにつなげていくのか?そのために、Veeva Solutionがどのように活用できるのか?生成AIはどんな可能性をそこに生み出していくことができるのか?Veevaへの期待を含めた事例を可能な限り提供します。

Misaki Ookawara
大河原 美佐紀 様 アストラゼネカ株式会社
Information & Digital Solutions本部 Sales Capability & Platform部 部長
コックピットによる個別化されたエンゲージメントの実現 Breakout Track C - Business Consulting C-04

サノフィでは、顧客に個別化されたエンゲージメントを実現するために、複数のプロジェクトを実行しています。本セッションは、プロジェクトのコアとなるVeeva CRM MyInsightsを活用した自社開発アプリ「Cockpit」の経験と実践から、顧客理解を深めるプロセスと学びについてお話しします。また、プロジェクト成功の秘訣である、コラボレーションを促進する同社のカルチャーや人材開発施策、グローバルの取り組みを日本でイニシアチブを取るチャレンジについても深掘りします。

Hiroki Kaneko
金子 弘輝 様 サノフィ株式会社
AI Marketing Manager, Commercial Effectiveness Group, Immunology Franchise, Specialty Care Business Unit
Masayoshi Tsukahara
塚原 正康 Veeva Japan株式会社
Senior Business Consultant

Sessions
17:25 - 18:05
グローバル規模でメディカルアフェアーズ業務DXを統制するポイント Breakout Track A - Software A-05

グローバルメディカルのプロセス標準化、データ活用を目指し、グローバルメディカルの基盤としてVeeva MedicalSuiteの導入を決定。グローバルで進めた導入プロジェクトの経験、ナレッジを紹介します。

Yutaka Kanda
神田 豊 様 協和キリン株式会社
Head of gMAP Office, Director, Global Medical Affairs Excellence
Futoshi Yabuhana
籔花 大 Veeva Japan株式会社
Director, Medical & Events Management Strategy
Takuto Tsuruoka
鶴岡 拓斗 Veeva Japan株式会社
Senior Product Expert, Commercial Content
CRMのデータ活用を次のステージに進めるMyInsights活用術 Breakout Track B - Data B-05

MyInsightsを使ったCRMデータの有効活用をテーマに、代表的なユースケースや、より早く成果を出すためのMyInsights Studioを使ったレポート作成のアプローチをご紹介します。また、既にお使い頂いている方向けに、今後の製品ロードマップや応用的な使い方についてもご紹介します。

Shunichi Matsumoto
松本 俊一 Veeva Japan株式会社
Director Product Expert, CRM
Ikuo Sato
佐藤 郁夫 Veeva Japan株式会社
Practice Director, Commercial Services
インダストリーリーディングな顧客エンゲージメントを目指して ~モジュール式コンテンツの活用などの試行錯誤 Breakout Track C - Business Consulting C-05

インダストリーリーディングな顧客エンゲージメント実現に向けた切り口として①より深い顧客理解のもと、②最適なコンテンツ・情報を、③最適なタイミングで、④最適なチャネルを通じて届けること、の4要素があります。このセッションでは「コンテンツ・届ける情報の最適化」に関して、コンテンツをモジュールに分割し活用・管理をしていくことのベネフィット、チャレンジ、また試行錯誤により得られた気づき等について共有します。

Kazuki Kubota
久保田 一樹 様 MSD株式会社
Executive director, Unit lead, Digital & Data Enabler unit

18:05 - 19:05